賢そうなママ気取ってないで、
腹くくって、
命がけで子育てしてみたら?
人に迷惑かけないように、
変なママに思われないように、
しっかりしたママでいなくちゃ。って、
そう思うの、正直疲れたでしょ。
本当は、ずっと前から疲れてたはず。
やめましょう、
ママを演じるの。
もう、やめていいです。
子どもの心を本気で守ろう、
って決めたら、
周りのことなんて気にならなくなります。
とことん変人でいいから、
とことん悪く言われていいから、
この子を守ってみせる。
私はそう決めました。
私も、疲れたんです。
良いママを演じることに。
意識して演じていたわけじゃなかったけど、
子どもを本気で守ろうって思ってから、
自分が演じていたことに気がつきました。
いつも、
嫌われないようにしてました。
自分の意見が嫌われたら嫌だから、
言えませんでした。
でも、
自分の意見を言わないと、
子どもを守れないことに気がつきました。
例えば、
学校の先生が
「あなたのお子さん、今学校に来ないと、ダメになりますよ。」
って言われた時、
心では、
「ダメになるって、ひどい言葉。ダメになると思っている先生の元へ、子どもが来たい訳がない。」って思ったんです。
でも、それが言えなかった。
もし、それを言えていたら、そばにいた子どもが安心したかもしれないのに。
それで、
「こんな自分じゃ、子どもを守れない。」って、思ったんです。
その思いから、
この子たちのためなら、
世界中に反対されても、見方が誰もいなくても、
この子たちの心を守るって、決めました。
今は、他人にどう思われたとしても、嫌われたとしても、
思ったことは言うようにしています。
それができるようになってから、
私も、子どもも、不安がなくなりました。
きっと、
私に自信がついたのと、
子どもが安心していられるからだ、
と思っています。
子どもを守れるのは、あなたしかいません。
今、子どもを守れなかったら、
彼らの心は、たくさん傷ついたまま、癒されることなく、大人になります。
心の傷を癒されない大人は、
自分をよく見られようと、演じるようになります。
まるで、あなたのような人生を送ります。
私が、命かけて子どもを守ると決めてから、
自分の幼少期からは想像できないような、
いつも楽しそうな、子どもたちの笑顔を見ながら過ごせています。
だから、だから、
あなたに、
早く、腹くくって、命かけて、お子さん守るって決めてほしい。
あなただから、
やってほしいです。
あなただから、
できることだからです。
だけど、
それを決めるのは、
あなた次第です。
最後に、
ママを演じるの、いつまで続けますか?
腹くくって、命がけで子育てしてみたら?
- 2020-03-25
- 子育ての悩み

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