人生って、生まれた時から決まってるとしたら、
どう進んでも、ゴールは同じです。
その人生を自分で選んできているとしたら、
今の苦しさも、自分で選んでいるっていうことです。
私は、この考えを信じています。
この考えを信じざるを得ない経験が、あまりにも多いからです。
私に、過去世の記憶があるのは、それを後押ししています。
この記事で伝えたいことは、
もっと力を抜いていきたら、気楽に生きられるよ、
っていうことです。
この記事は、
・頑張っているのに報われないと感じている方、
・生きることがつらい、苦しいと思っている方が
楽になって頂けるといいな、と思って書きました。
お力になれたら幸いです。
生まれた時からゴールが決まってる??
生まれてくる時に、どんな人生が良いか選んで生まれてきているのなら、ゴールも分かってます。
だけど、大体の人が、生まれてくる時に、その記憶は隠されます。
その理由は、
どんな終わり方をするか分かっていたら、人生がつまらないし、不安になるからです。
でも、どうして生まれた時からゴールが決まっているのか、疑問に思うかと思いますが、
その理由は、生きているうちに、自分が果たす役割があって、それを果たすための学びができる人生を選ぶからなんです。
地球という学校に通うイメージです。
一生を終えた時に、修了証書が渡される感じです。
生まれた時に、地球学校へ入学し、綿密に組み込まれたカリキュラムをこなしていく。そして、学びが終了すると、地球学校を卒業するんですね。
綿密に組まれたカリキュラムから外れると、苦しくなる。
生まれる前に決めたきた、綿密に作られたカリキュラム通りに生きないと、苦しくなります。
苦しんでいる人の表情は、
暗かったり、クマができている、くすんでいる、うつむき気味、無関心などです。
心の状態は、
不安や心配が強く、未来が想像できない状態です。
そんな時に取る行動は、
人を恨む、憎む、羨ましいと思う、自分だけが正しいと思う、人を見下す、人を崇める、自分を責める、隠したがる、やけにハイテンション、快楽を求める、などです。
カリキュラム通りに生きていたら、楽しいし、快適だし、やりがいを感じます。
乗り越えないといけない苦しさはありますが、
その先にぼんやりと、絶対にうまくいく確信があります。
なので、今、苦しい、つらい、って思っていて、未来が不安だっていう方は、カリキュラムから外れている可能性があります。
カリキュラムから外れても、人生のゴールは決まっている。
カリキュラムから外れて、苦しく感じても大丈夫なんです。
結局、ゴールは同じです。
結局ゴールが同じだったら、
人生をゲームみたいに楽しんじゃえば、楽になります。
どう生きても、最終ボスが現れるなら、
潔く、まっすぐ進んでもいいし、怖がって、遠回りしてもいい。
ただ、気をつけた方がいいことが
たったひとつだけあります。
ボスを倒せずに、人生をとじると、悔しさが残る。
悔しさを残したまま、人生を閉じると、次の世代が、その思いを引き継ぐことになります。または、自分が再生した時に、同じような人生を生きることになります。
苦しくたって、生き切った方が気持ちいい。
自分の子どもに負担をかけるって、私はしたくないです。
地球っていう苦しい世界で生きるのも、もう終わりにしたいです。
だから、この人生、生き切ってやろう、って思ってます。
ちゃんとボスに出会って、ボスを倒してやろう、っていうことです。
どう考えたって、やり残したことがあったら、すっきりしないでしょ。
どんなに苦しくたって、必ず、生き抜く、生き切るっていう志は持ってます。
でも、ちょっと勘違いしちゃいけないのは、
苦しいままに生きることが良いだって思ってしまうことなんです。
そうじゃないですよ。
あなたが、生まれてきた理由は何ですか?
命かけて、やり遂げたいことは何ですか?
いつでも、それに基づく行動が大切です。