生きることを終えたら、どうなるか?

生き終えたら、どうなるのか、リーディングしてみました。

肉体を離れたら、空へ向かいます。

ドローンのように、意識だけが、宇宙へ向かって飛んでいきます。

肉体の重力がなくなるからかもしれません。

そして、地球を包む、膜のような、意識帯と、同化します。

すごいことを成し遂げた人や、有名人の存在とも、ひとつに繋がっていることが、分かります。

全てがひとつで、上下がありません。

全てがひとつあるために、人間として生きていた記憶が消されます。

この作業は、一瞬で終わりますが、
さっきまで、人間として生きていたので、記憶を消すことが怖くなり、寂しくなります。

空から、自分の動かない肉体と、その周りにいる家族が見えています。

悲しんでいる家族のそばにいてあげたくて、意識が地球に向かいます。

その思いが、記憶を消すことを躊躇させます。

あの世に行けなくて、彷徨ってしまう、のは、こう言うことなのでしょう。

地球への未練がなくなると、素晴らしく輝く、光のようになります。

その光は、宇宙を一瞬で移動できます。

幸せと喜びしかない世界です。

視野が広がり、人間の肉体がなくても、肉体があるものとも、ないものとも、みんな繋がっていることに気がつきます。

そのことに気がつくと、地球への未練は一切なくなり、宇宙を平和に保つために、自分ができることを、自分からするようになります。

肉体を持った、人間としての人生は、
学びを深める、お遊びだったと気がつきます。


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