学校の先生から毎朝電話。そりゃ子どもも、行きたくないわ。

学校に行かなくなると、
担任の先生が、毎朝電話かけてくるんですよ。

そういう先生のいる学校へ、
子どもは行きたいですかね?

私は嫌だな。


先生は、
「来てください!学校は楽しいから!」って言うけど、

子どもは
「行きたくないです。ごめんなさい。」って言ってるんですよ。


これ、恋愛にたとえたら、
ストーカーですよね。

ストーカーされたらね、
相手にしないのが一番ですよね。

だけど、
先生を無視するわけにはいかないんです。

我が子が学校に行かなくなった時、


「お母さん、このまま学校にこさせないと、法に触れますよ。」
って言われました。


子どもを学校へ行かせていない、んじゃなく、
子どもが本人が、行かないことを、選んでるんですよね。

それと、
法律のことがさっぱりわからなかったから、
自分で調べましたよ。

そしたらね、
私のしていることは、法に触れないことが分かりました。

法の話するんなら、
法律のこと調べてから、
にして欲しいもんですね。


言いたい放題言ってますが、


先生を批判したいわけじゃないし、
私たちが正しいとも思ってない。



ただ、
どうして、子どもの意志を、尊重しないのか?
って思うんですよ。

行きたくないって言ってるのに、
毎朝電話してきたり、
法のちからを使って、母親を脅したり、

それって、
子どものことより、
自分を守りたい行為ですよね。


子どものこと、一番に考えてたら、
そういうことはしませんよ。


先生は、子どものちからを信じてないんです。


子どもには考える力があります。
自分で、自分のことを判断できます。

大人が、先回りして、
子どもが判断するチャンスを奪っているんです。

子どもの先回りをして、
判断力を奪っているのは、
自分で判断して来なかった、大人です。


判断できない大人は、知識や経験を武器にします。

武器を持たずに、
ありのままの姿で堂々と表現している子どもに、
武器を見せつけているんです。


悲しいですね。


だからね、
お母さんは、お子さんを信じてあげてください。

しつこい電話にメンタル病んでたら、
時間も労力も、もったいない。

もし、どうしても電話が断れないなら、
「うちの子めっちゃ元気です。心配いりません。」って言いましょう。

私は、先生が生存確認しにきた時に、そう言ってます。

実際、めちゃ元気だからね。

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