リキッダリアンを始めたきっかけ。

リキッダリアンになったきっかけをお話しします。
(2020年4月は固形物も食べています。)

元々、リキッダリアンになりたかったわけではありませんでした。
いろんなことが積み重なって、
リキッド中心にした栄養の摂り方が、とても効率的だったのです。

下記に書いたことが、リキッダリアンになったきっかけです。

・便秘や、腹痛に悩まされていた
・食事を作る時間、食べる時間を削りたかった
・何を食べるか迷う時間がもったいなかった
・体力が欲しかった
・食後の疲れ眠さから解放されたかった


リキッダリアンになったきっかけについて、
もう少し分かりやすく書いていきます。

・便秘や、腹痛に悩まされていた

1人目の子を出産する時に、担当の医師から「ひどい便秘ですね。便秘の漢方出しておきますね。」って、言われました。

担当の医師いわく、
便秘の妊婦さんが、出産時に命に関わることがあるということでした。

今まで、自分が便秘だと感じたことはなかったので、驚きました。
自覚症状が全くなかったのです。

特に、不快症状がなかったため、
どうやって便秘を改善したらいいのか、全くわかりませんでした。

そんな矢先に、あることがきっかけで、大腸の検査を受けることになりました。
腸を空っぽにして、内視鏡を入れる検査でした。
その時、生まれて初めて、腸がすっきりした感覚を経験しました。

腸がすっきりした感覚を経験すると、
今まで良く腹痛を起こしていたのは、便秘が原因だったのかもしれないことに、気がつきました。

この快腸を続けたいなと思い、食事に対する意識を高めた結果、リキッド生活に行き着きました。

・食事を作る時間、食べる時間を削りたかった

私には、3人の子どもがいます。
主人の仕事が忙しく、休みがなかったことなどから、
ほぼ、1人で子育てをしていました。

息つく間もない忙しさの中で、
食事の時間を削りたいと思うようになりました。

手っ取り早く栄養補給ができて、
元気に動ける方法はないか?
と、考えたところ、

食べるより、「飲む」ことを思いつきました。

最初は、
おかゆなど、消化しやすいものを食べるようにしていましたが、
そのうちにお味噌汁中心の生活になり、
ほぼ、「飲み物」で生活するようになっていきました。

飲み物中心の生活は、
食事作り時間、食べる時間が節約できて、
忙しい生活を助けてくれました。

(本当は、ゆっくり食べたかったのですが。)

・何を食べるか迷う時間がもったいなかった

子育てがとにかく忙しかったので、
子育て以外のことに頭を使うことが、とても負担に感じていました。

買い物に行くことや、郵便書類を開く、難しい書類を読む、など、
生活に欠かせない作業を、なるべく省略したい、と思うようになりました。

その中でも、
1日に3回ほどの食事で、何を食べようか迷う時間がもったいない。
この時間を減らしたい、と思うようになりました。

前述したように、
お味噌汁から徐々に、リキッド中心の生活に変化すると、
食べ物を選ぶ時間とエネルギーを、子育てに使えるようになりました。

・体力が欲しかった

「無限の体力が欲しい。」

1人で3人の子を育てるということは、とても体力のいることでした。

食べ物をたべると、
眠くなったり、ぐったり疲れることが日常的にありました。

糖質を減らしたり、食べすぎにないように、工夫しましたが、
それでも消化にはかなりの体力が必要だということを感じていました。

体力が欲しいなら、消化の負担を減らすことが必要だと感じました。

そこで、
なるべく、消化に負担のかからない工夫をしていく中で、
リキッド中心の食事は、消化にかかる体の負担を、とても軽くしてくれました。

・食後の疲れや眠さから解放されたかった

先ほどのことと重複しますが、

食べ物を食べると、とても眠くなりました。

子育てが忙しかった頃は、
授乳、上の子の送り迎え、登校支援など、忙しく、
眠る時間がありませんでした。

一番眠くなるのが、昼食後でした。

一番忙しい時間に眠くなってしまうのは、どうしても避けたかったので、
食べすぎないことや、糖質を控えること、消化の良いものを食べるようにしていました。

そういった、眠くならない食事の中でも、
一番眠くならなかったのが、リキッド中心の生活でした。

まとめ

私tが、リキッダリアンになりたかったきっかけは、以上のようなことでした。
今後も、リキッダリアンになってからの体調や、体の変化、考え方の変化、運気の変化などについても書いていこうと思っています。

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