リキッダリアンだと、栄養面が気になると思います。
お茶だけで過ごしていたら、痩せてしまったとか、
ジュースだけだと冷えるとか、
きっとお困りの経験があると思います。
もしかしたら、
私の経験も参考になるかもしれない思ったので、
この記事を書くことにしました。
以下の記述は、私の体験談です。
栄養士ではありませんので、
専門用語や、それに関する捉え方が間違っている場合もあるかもしれません。
そのことをご理解の上でご覧くださいね。
この栄養は必要!
タンパク質、脂肪、塩分、糖分、酵素、ビタミン、
これらを、だいたいまんべんなく摂るようにしていました。
どれかが不足すると、不調が起きるからです。
今から、どのような不調が出たか、を書いていきます。
タンパク質
→筋肉がなくなる。動きが遅くなる。元気が出ない。
脂肪
→髪の毛がハサパサになる。肌が乾く。
塩分
→元気が出ない。なマイナス思考になる。運動したくなくなる。
体が冷える。
糖分
→やる気が起きない。エネルギー不足。動けない。
マイナス思考。楽しいことが考えられなくなる。
酵素
→体がいつも重い。いきいきしない。
ビタミン
→肌の潤いがない。老けて見える。
以上のような不調がありました。
実際に飲んでいたもの
実際に、上記のような栄養を、どのようにして摂っていたのかをご紹介します。
主に摂っていた食品は、以下の通りです。
・豆乳
・味噌汁
・野菜、果物の生ジュース
・ゼラチン
これらを、栄養面から見ると、
・豆乳
→タンパク質、脂肪
・味噌汁
→塩分、ミネラル、糖分
・野菜、果物のジュース
→酵素、ビタミン
・ゼラチン
→タンパク質
といった感じです。
リキッダリアンレシピ
上記の食材をどのようにして頂いていたかを書いていきます。
あまり調理に時間をかけず、シンプルに素材そのままを頂くことが好きです。
豆乳
→・納豆とラー油、出汁を入れてスープのようにして頂く。
・コーヒーを入れてカフェオレのようにして。
・フルーツビネガーを混ぜて、ヨーグルトっぽく。
・お味噌汁と混ぜて、豆乳スープとして。
味噌汁
→・野菜、昆布、を多めに煮て、出汁を摂る。そこへ、気候に応じて白味噌や赤だし、などをとく。
・寒い時は濃いめの味噌を入れて、スープだけを飲む。
・とても冷える時は魚の出汁も頂きました。
野菜、果物のジュース
→・夏はスイカ、パイン、ゴーヤ、などミックスしてジュースに。
・小松菜、人参、りんごなどをミックスするときも。
・桃とゴーヤは合います。
ゼラチン
→・オレンジジュースをゼリーにして、糖質と、タンパク質を摂取していました。
・水をゼラチンで固める。きなこと黒糖をかけると、高級和菓子。
・コンソメスープを固めて。
一言
リキッダリアンを修行としている方もいらっしゃるかもしれませんが、
私の場合、食べ物を消化できなくなったことが始まりでした。
元々食べることが大好きだったので、
いかにして美味しく飲むか、いろいろ試しました。
レパートリーが広がっていくのが楽しかったです。
だけど、
天然の水には、どの味もかないませんでした。
きっと、人に必要な栄養が豊富なのだと思います。
飲料可能な湧水を汲んできて、毎日飲んでみてください。
太陽を浴びてください。
深い自然の中を歩いてください。
リキッダリアン生活が快適になりますよ。